2024.04.03
◆生豆価格改定のお知らせ<2024年4月10日(水)ご注文分より>
2024年4月10日(水)ご注文分よりコーヒー生豆価格表が変更になります。
■国際コーヒー相場は、短期間で大きく変動する事があります。
そうした場合、在庫が急になくなり、価格改定のお知らせを案内する前に、価格改定を実施又は、販売を一時中止する事がありますので予めご了承ください。
コーヒー相場は、ブラジルの天候、消費国の在庫状況により変化しており、上昇傾向が続いています。
又、ロブスタの品不足からロブスタ価格が底堅い為、コーヒー相場全体を下支えする形になっています。
ブラジル、ベトナムの農家は、特に強気になっており、安い価格では、販売しない態度を取っていることも、コーヒー相場を下支えする要因と言えます。
ベトナム統計局より2月のコーヒー輸出量が前年比-20%減少との報道されました。これにより供給量が少なくなっていると判断され、コーヒー相場を押し上げる要因となりました。
エチオピアでは、スエズ運河が閉鎖され、紅海を通らず喜望峰周りの船舶が増えた事から、ジプチ港に寄港する船舶が減り続けています。
そうした中、イエメンのフーシ派による、ジプチ港を出航した船舶への攻撃が続いている事から、船会社は、ジプチ港に寄港する船を更に減便するのではと、危惧されています。
その為、エチオピア産(モカ)コーヒーの出荷量はかなり制限される可能性が高くなっており、ニュークロップの入荷は、大幅に遅れるとともに、数量も減少する事が予想される為、ご注意ください。
世界的に、生産量が多いベトナム・ロブスタの需要が強く、特に欧米は、在庫量が極めて少ない為、高値でも買い続けている現状があります。
今年、ベトナム・インドネシアのロブスタは、天候不順により大幅な減産になっており、供給不足に見舞われています。その為、海外コーヒー市場でのベトナムロブスタ価格は史上最高値を更新し続けています。
この結果、ベトナムロブスタの価格がブラジルのアラビカを上回る異常事態となっています。
今後は、どの産地でも、一気に需要が増えれば、価格が大きく動く可能性が高く、2024年末までは、要注意が必要です。
ブラジルのコーヒー輸出業者協議会からの報告によると、ブラジルの1~2月の中国へのコーヒー生豆輸出量は前年同期比2.6倍増になっています。
中国・ベトナム・インドネシアなど東南アジアにおいて、コーヒーの消費量の拡大が続いており、それにより世界的なコーヒー需要は堅調に増えていることも今回のコーヒー相場上昇要因となっています。
※毎月、生豆価格改定のご案内、産地やコーヒー相場などお得な情報を配信中!
価格表はホームページから印刷できます。
※すでに会員登録をされていて、郵送でのご案内が不要な方はマイページの「会員登録内容変更」からお手続きください。
■国際コーヒー相場は、短期間で大きく変動する事があります。
そうした場合、在庫が急になくなり、価格改定のお知らせを案内する前に、価格改定を実施又は、販売を一時中止する事がありますので予めご了承ください。
コーヒー相場は、ブラジルの天候、消費国の在庫状況により変化しており、上昇傾向が続いています。
又、ロブスタの品不足からロブスタ価格が底堅い為、コーヒー相場全体を下支えする形になっています。
ブラジル、ベトナムの農家は、特に強気になっており、安い価格では、販売しない態度を取っていることも、コーヒー相場を下支えする要因と言えます。
ベトナム統計局より2月のコーヒー輸出量が前年比-20%減少との報道されました。これにより供給量が少なくなっていると判断され、コーヒー相場を押し上げる要因となりました。
エチオピアでは、スエズ運河が閉鎖され、紅海を通らず喜望峰周りの船舶が増えた事から、ジプチ港に寄港する船舶が減り続けています。
そうした中、イエメンのフーシ派による、ジプチ港を出航した船舶への攻撃が続いている事から、船会社は、ジプチ港に寄港する船を更に減便するのではと、危惧されています。
その為、エチオピア産(モカ)コーヒーの出荷量はかなり制限される可能性が高くなっており、ニュークロップの入荷は、大幅に遅れるとともに、数量も減少する事が予想される為、ご注意ください。
世界的に、生産量が多いベトナム・ロブスタの需要が強く、特に欧米は、在庫量が極めて少ない為、高値でも買い続けている現状があります。
今年、ベトナム・インドネシアのロブスタは、天候不順により大幅な減産になっており、供給不足に見舞われています。その為、海外コーヒー市場でのベトナムロブスタ価格は史上最高値を更新し続けています。
この結果、ベトナムロブスタの価格がブラジルのアラビカを上回る異常事態となっています。
今後は、どの産地でも、一気に需要が増えれば、価格が大きく動く可能性が高く、2024年末までは、要注意が必要です。
ブラジルのコーヒー輸出業者協議会からの報告によると、ブラジルの1~2月の中国へのコーヒー生豆輸出量は前年同期比2.6倍増になっています。
中国・ベトナム・インドネシアなど東南アジアにおいて、コーヒーの消費量の拡大が続いており、それにより世界的なコーヒー需要は堅調に増えていることも今回のコーヒー相場上昇要因となっています。
※モカ チェルベサ G-1 ウオッシュド 有機JAS栽培の在庫が少なくなています。
在庫が無くなり次第販売を中止します。次回入荷予定は立っておりませんので予めご了承ください。尚、モカ コチャレ G-1 ウオッシュド Qグレードをお薦めします。
※コスタリカ ジャガーハニーの在庫が少なくなっています。
在庫が無くなり次第、販売を一時中止しますので予めご了承ください。次回入荷予定は、7月末を予定しております。
※マンデリンG-1 アチェの在庫がなくなりました。
次回入荷予定は、7月~8月を予定しております。
■新商品 ブラジル ドゥトラ 有機JAS栽培 30kg ニュークロップ入荷
■ペルー チャンチャマヨ G-1 Qグレード 30kg ニュークロップ入荷
■ペルー チャンチャマヨ 有機JAS栽培 Qグレード 30kg ニュークロップ入荷
■新商品 マンデリン スーパーグレード トゥルーブルー 30kg ニュークロップ入荷
■新商品 カフェインレス マンデリン G-1 ルンバンジュル ニュークロップ入荷
■インド モンスーン マラバール ニュークロップ 4月10日販売開始予定
ニュークロップは、価格が上がっております。旧クロップは、在庫が無くなり次第販売を終了しますので、予めご了承ください。
\メルマガ会員募集中/
※毎月、生豆価格改定のご案内、産地やコーヒー相場などお得な情報を配信中!
価格表はホームページから印刷できます。
※すでに会員登録をされていて、郵送でのご案内が不要な方はマイページの「会員登録内容変更」からお手続きください。
- 銘柄から選ぶ(焼豆)
-
銘柄から選ぶ(生豆)
- (生豆)有機栽培コーヒー
- (生豆)Qグレードコーヒー
- 麻袋取り扱い商品
- (生豆)カフェインレス
- (生豆)ブラジル
- (生豆)コロンビア
- (生豆)ペルー
- (生豆)モカ
- (生豆)ホンジュラス
- (生豆)グァテマラ
- (生豆)タンザニア
- (生豆)ケニア
- (生豆)ブルンジ
- (生豆)マンデリン
- (生豆)クイーン
- (生豆)トラジャ
- (生豆)ロブスタ
- (生豆)ルビーマウンテン
- (生豆)ハイマウンテン
- (生豆)メキシコ
- (生豆)エルサルバドル
- (生豆)ドミニカ
- (生豆)コスタリカ
- (生豆)パプアニューギニア
- (生豆)インド
- (生豆)パナマ
- (生豆)エクアドル
- (生豆)キューバ
- (生豆)中国
- (生豆)ルワンダ
- (生豆)ハワイコナ
- (生豆)ブレンドコーヒー
- マイクロロット
- (生豆)ブルーマウンテン
- (生豆)ラオス
- (生豆)ハワイコナ
- (生豆)ニカラグア
- (生豆)ボリビア
- 農園指定
- レインフォレストアライアンス認証コーヒー
- このカテゴリーを全て表示
閉じる - テイストから選ぶ
- 焙煎から選ぶ
- 原産国から選ぶ(焼豆)
- 原産国から選ぶ(生豆)
- 今月の特売商品
- 生豆
- 焼豆
- スティック商品
- ドリップバッグコーヒー
- アイス用商品
- インスタントコーヒー
- 紅茶・お茶・ココア
- 天然水「賀茂の水」
- 備品・消耗品
- 関連器具
-
コーヒーメーカー 閉じる
- エスプレッソ
- コーヒー袋
- 品名シール
- ドリップコーヒー資材・加工
- 中古焙煎機・ミル・包装真空機
- ガス抜きバルブ
- その他
- 今月の特売商品
自社製造ガス抜きバルブ
休業日カレンダー
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
●は休業日です。