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ウガンダ　アラビカ　ウオッシュド

＜2025年11月4日更新＞

■生産地であるルウェンゾリは、ルウェンゾリ山脈の麓にあり、ウガンダとコンゴ民主共和国の国境、赤道アフリカ東部に位置しています。
ルウェンゾリの最高峰は5,109mに達し、山脈の上部地域は年中、雪が積もり氷河になっており渓流から供給される川は、ナイル川の源流の1つを形成しています。

■ウガンダのコーヒー生産量は、世界第6位となっており、コーヒー生産国として一定の地位を確率しています。
生産量全体の約80％がロブスタ種、残りの20％がアラビカ種と言われています。

■輸出先は、ヨーロッパが大半をしめており、日本にはロブスタを中心に少量輸入されている程度の為、コーヒー生産国としての認知度が低いのが現状です。
近年、アラビカ種にも力を入れており、アラビカ種の生産地として知られているのが、本商品の生産地である南部ルウェンゾリ国立公園周辺になります。

■この地域で栽培される苗木は、ケニア由来のSL種(ブルボン・ティピカ系統）になり、品質に優れ、マイルドな口当たり、柑橘系の明るい酸味が特徴です。

■生産量は、まだ少ないのですが、近年は、スペシャリティコーヒーの生産に力を入れており、欧米では、評価が高まっている事から、出荷量も増えてきています。

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休業日カレンダー

生産地	ウガンダ共和国ルウェンゾリ(Rwenzori）
標高	1,400~1,800m
収穫時期	1月～3月
品種	SL28、SL14
スクリーンサイズ	S19…8%、S18…17％、S17…32%、S16…25%、S15…18％
乾燥方法	天日乾燥
特徴	風味：ココア・シトラス・スパイス
輸入時の形態	60kg麻袋入
精選方法	ウオッシュド
SCAAカップ評価	81.67点